人生流れ雲

青春の帰り道

人生流れ雲/青春の帰り道

オヤジは以外と乙女です
喧嘩するほど、、仲悪い!
ヒロシのダジャレ節
6thシングル 叶弦大監修 あぁ故国(ふるさと)よ…
大漁恋女房/うらはらの恋

人生風や雲のよに

作詞/大石 敬司 作曲/小田 純平 編曲/矢田部 正

風は男さ 気まぐれさ
ふらりふらりと 飛んでいく
山にぶつかりゃ 行先かえて
海に出たなら 波立てる
そんな勝手な 風にでも
雲は黙って ついて来る

嵐になれば 雲が巻く
雲が笑えば 風は止む
男は夢に 振り回され
女は愛で 生きて行く
言いたいことも あるけれど
風と雲とは ふらりづれ

先のことなど 見えないけれど
人生やっぱり 面白い
この世の流れに さからわず
お前と二人 どこまでも

夫婦道中

作詞/みやび 恵 作曲/小田 純平 編曲/矢田部 正

バカな男に 惚れたアホ
アホな女に 惚れたバカ
双六人生 さいころ投げりゃ
いくつ 進んで どこまで戻る

いいじゃない いいじゃない
それが 似合いの ふたりなら
縁は異なもの いいじゃない
弥次さん 喜多さん 乙なもの
夫婦道中 まっしぐら

おかめ ひょっとこ 惚れちゃえば
あばた愛しい 花えくぼ
やさしさはにかむ あなたの笑顔
心 美人な おまえの笑顔

いいじゃない いいじゃない
笑顔 似合いの ふたりなら
恋は盲目 いいじゃない
弥次さん 喜多さん 乙なもの
夫婦道中 まっしぐら

縁は異なもの いいじゃない
弥次さん 喜多さん 乙なもの
夫婦道中 まっしぐら

じょんがら恋来い

作詞/さとの 深花 作曲/花笠 薫・花岡 貴司 編曲/伊戸 のりお

明治、大正、昭和を跨ぎ
も一ツ平成 四代目
じさまばあさま まだまだ 元気
孫よ曾孫よ よーく聞け
津軽じょんがら節 塩辛声で
流行風邪など 吹っ飛ばす

※じょんがらじょんがら 千両節だ

調子はずれは ご先祖ゆずり
青春を二度呼ぶ 三度呼ぶ
じょんがら恋来い 歌いに来い

三味は太竿 叩いたバチに
岩木の富士も 腰をふる
リンゴかじって 地酒もうまい
童子若い衆 よーく見ろ
津軽じょんがら節 弘前城を背負えば
シャツは鎧だ 武士だ

じょんがらじょんがら 脊髄まで響く
惚れてふられた 涙も剪れる
恋は二度ある 三度ある
じょんがら恋来い 踊りに来い

※くり返し

想い出の故郷

作詞/澤 幸一 作曲/ムロ マサノリ 編曲/井上 善日居

夢を追われた 女が一人
疵をせおって 故郷へ
夢を紡いだ 娘の頃の
白無垢姿の 立山が
今の私には 眩しく見える
涙のコキリコ 故郷よ

浮雲映す 桂湖岸辺
寝ぐら求める 水鳥よ
想い出巡る 五箇山路は
今でも変わらず 優しくして
可憐に咲いている 山法師の花
微笑みくれた 故郷よ

炭焼く煙 水車の音に
鍬打つ父さん 目に浮かぶ
節くれ立った あの温い手で
も一度包んで くれたなら
きっと私も 出直せるはず
お願い叱って 故郷よ

この道

作詞/山美 果風 作曲/斉藤 美和 編曲/千葉 有一

この道は どこどこ続く
涙にふるえる いばら道
今日がどんなに 辛くとも
明日を信じて 手を取り合おう
つまずきながらも 諦めないで
泣きたくなったら 泣くだけ泣いて
見上げる夜空に 満天の星
きっとくる いつの日かふり返る時が

この道は どこどこ続く
ふる里夕焼け 染まる道
負けちゃだめよと 声がして
優し母の 笑顔が浮かぶ
焦らず急がず 心のつばさ
将来を描いて 歩いてゆこう
ほほ笑み返す 野の花達よ
たどり着く 春の日がふり注ぐ道に

つまづきながらも 諦めないで
泣きたくなったら 泣くだけ泣いて
見上げる夜空に 満天の星
きっとくる いつの日かふり返る時が
ふり返る時が

花のしずく

作詞/保岡 直樹 作曲/栗原 亘彗 編曲/川端 マモル

人という字に 支えられ
俺はこうして 生きている
つらい試練の 真ん中で
受けた情けを 忘れない
雨だれぽったん ありがとう
心に沁みる 涙のしずく

昇る朝日に 掌を合わす
当たり前こそ すばらしい
今日も生きてる 生かされて
俺はいのちを かみしめる
天から貰った 人生を
大事にしたい 感謝をこめて

青空を見上げて 凛と咲く
花のしずくの 美しさ
胸に希望を 薫らせて
今朝は明るく 咲いている
涙を笑顔に 変えたとき
きらりと光る 命のしずく

花の慶次

作詞/小宮 正人 作曲/中田 渉 編曲/斉藤 美和

戦国乱世 生きぬいて
なごみの棲家 無苦庵暮らし
彼の秀吉に 許された
自由奔放 傾奇者
花の慶次はゝ 生きざま見事

武勇に優れ 歌を詠み
酒豪であれど 人望厚く
重ねた手柄 数知れず
加賀の前田の 名を上げた
花の慶次はゝ 我らが誉れ

浮世の道理 欠く者を
巧みに諭し 改心させる
奇行もあるが 米沢の
慶次清水で 清めたか
花の慶次はゝ 誠に生きた

立山連峰

作詞/岬坊 真明 作曲/聖川 湧 編曲/石倉 重信

高くそびえる 山ゆえに
深く険しい 谷間がひそむ
はるかに望む 修行の峰に
辿り着けない この俺だけど
待っているよと 微笑み返す
あゝ 立山連峰

いつも日陰に 咲いている
花の心が 大きく見える
この手でいつか 不孝の数を
ひとつぐらいは 返せるだろうか
辛い時ほど 支えてくれた
あゝ 立山連峰

岩に根を張る 木や草に
負けるようでは 話にならぬ
嵐の海も 吹雪の空も
我慢・辛抱 試練に堪えりゃ
夢は叶うと 教えてくれた
あゝ 立山連峰

本州最北港駅

作詞/中嶋 歩人 作曲/聖川 湧 編曲/石倉 重信

夜汽車にゆられて 北国津軽
迷い心でホームに立てば
海鳥が舞い降りて 声かける
今更悔やむな 後振り向くな
あの娘忘れろ 男の旅路
明日への舞台 本州最北港駅

東風が冷たい 北国津軽
街の景色も霧の中では
霧笛さえしんしんと 呼びかける
今だよ我慢の しどころなのと
未練たちきる 男の旅路
明日への舞台 本州最北港駅

汐風凍れる 北国津軽
海がざわめき 地吹雪なぶる
雪の華舞い上がり 叫んでる
も一度出直せ 心に決めろ
けじめをつける 男の旅路
明日への舞台 本州最北港駅

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